笑顔の練習
本当に、くだらない話をする様で恐縮なんですけど・・・(笑)。 私、実は笑顔の練習をしているんです。 うわ、こうして書いてみると恥ずかしいなー・・・。 でもね、医療機関で働く人って、笑顔が大事だと思わないですか? ブスッとしていて感じが悪いお医者さんに診察してもらうのって、嫌でしょ? 特に、こどもはそういうお医者さん絶対だめだと思うんだ。...
View Articleたまには息抜き
私は自分の仕事が大好きだけれど、やっぱり仕事である以上たまるストレスもある。 だから、そういう時は思いっきり外に遊びに出ることにします。 うちの病院は週に2日間休みがあるので、その時は時間を忘れて遊ぶようにしていますね。 たとえば、今私がはまっているのは「ジムでの運動」。 ジムで体を動かしていると、嫌なことが忘れられるので、ジムに結構行く様にしています。...
View Article料理教室
らしくないと言われるけれど、私は料理教室で料理を習ったりしている。 本当にらしくなくて、自分の父親にすら「金の無駄じゃないか」と言われるのだから悲しい。 だけど、本当に料理が上手になりたいので私は頑張っている。 料理教室に通うことになったのは、友達の影響だと思う。 友達は私にいろいろ料理を教えてくれるありがたい存在なのだが、私はあまり真面目に聞いていかなった。...
View Articleドライアイに気をつけて
目の症状の中でも、もっとも身近な症状と呼ばれているのが「ドライアイ」。 千葉にある私の眼科にも、ドライアイの患者さんがたくさん来院します。 ここで、「ドライアイの症状」についておさらいをしてみましょう。 「ドライアイ」とは、目の表面を守る涙が減少してしまうことで、目が乾燥したり、痒くなったり、様々なトラブルを起こすことを言います。...
View Articleイラストを使った視力検査
子供の視力検査の方法について、「ランドル環」を使った方法については以前書いたけれど、今回はイラストを使った視力検査についてのお話。 3歳くらいの子供であれば、ランドル環を持たせて「見えたとおりに動かしてね」と言えば理解できます。 しかし、眼科を訪れる子供の中には、先天性の病気や障害で、もっと幼いころから視力検査が必要な子供もいるんです。...
View Article眼科検診を受けてください!
不調を感じなくても、定期的に健康診断を受けることはとても大切なこと。 これは眼科の場合も例外ではありません。 内科的な不調にくらべて、軽く見てしまう人が多い目の健康ですが、油断するは危険。 緑内障などの深刻な病気は、失明につながる恐れもあります。 最近は、パソコンを長い時間使う人が多く、それだけ目のトラブルも増えています。 検診で早めに異常に気づくことができれば、大きな病気を防ぐことができます。...
View Article料理もがんばっています!
料理教室に通っているって話を前に書いたけれど、今日はその続き。 私が通っている教室は、ごく基本的なことから料理を教えてくれるクラス。 包丁の正しい使い方とか、調味料についての知識とか、本当に基本的なことから丁寧に教えてくれるから、初心者の私でも何とかついていける。 恥ずかしいことに、私は料理のことを本当になんにも知らなかった。...
View Article点字
私が眼科医になるためにいろいろ勉強する中で印象に残ったことが、目の見えない人たちが使う点字の世界です。 それまでは、視覚障害の人を「かわいそう」って思っていた私ですが、それは間違いだったと気づきました。 先天的な視覚障害の人にとって、「見えない」のは普通のこと。 むしろ見える世界を知らないのですから、見えない世界のなかでしっかりと情報を知り、コミュニケーションをとる手段を確立しているのです。...
View Articleフェイスマッサージ
以前、笑顔の練習をしている話を書いたけれど、最近は笑顔の練習に加えてフェイスマッサージもしています。 フェイスマッサージは、顔の老廃物を押し流す効果があるというマッサージのこと。 マッサージではよく「リンパの流れを整えることが大切」と言いますが、これは顔の場合も同じです。 マッサージすることで顔全体がすっきりするんです。 そうすると自然と口角も上がり、笑顔が作りやすくなるんですよ。...
View Article病院にルンバが来た!
実は先日、うちの病院にちょっとした事件が起きました。 事件といっても大したことではなくて、掃除機の話なのですが。 今までは毎朝、手の空いたスタッフが普通の掃除機で掃除をしていたのですが、患者さんの多いシーズンなどはこれが意外と大変なんです。 うちは小さな病院なので、業務用掃除機などではなく、よくある家庭用の掃除機なので、一度に吸えるスペースもあまり広くありません。...
View Article花粉症がもうすぐやってくる
うちの病院には子供からお年寄りまで、毎日たくさんの患者さんがやってきます。 患者さんが病院を訪れる理由はさまざまで、目の病気やいわゆる「ものもらい」、アレルギーのほか、健康診断で来院する人もいます。 そんな患者さんたちの中でも特に数が多いのは、花粉症の患者さん。 私が子供のころは「花粉症」の人の数はまだ少なかったように記憶していますが、最近は本当に数が増えました。...
View Article花粉症は工夫が大事
春になると患者さんが急増する花粉症。 せっかくの春を十分に楽しむこともできないつらい症状ですが、工夫次第で花粉症の症状は随分と防ぐことができるんですよ。 花粉症による目のかゆみや涙は、花粉が目の中に入ることによって引き起こされるアレルギー反応です。 ですから、目の中に入ってしまった花粉を洗い流すことがかゆみを止める手段としては有効ですよ。...
View Article花粉症用ゴーグルにもいろいろあります
花粉症の本格的な季節がやってきて、街の中でもマスク姿の人を多く見かけるようになりました。 うちの病院でも花粉症の患者さんが増え、いよいよ花粉症の人には大変なシーズンです。 今までにもご紹介してきたように、花粉から目を守るには、外出から帰ったらすぐに目を洗うことや、花粉症に効果のある抗アレルギーの目薬や内服薬を使うことが大切です。 それに加えて効果的なのが、花粉が目に入らないようにガードすること。...
View Article最近の子供用メガネ
眼下にやってくる子どもたちの中には、幼い頃からメガネを書けなくてはならない子もいます。 多くの場合は先天性の白内障などの目の病気や遠視などが原因ですが、小学校中学年くらいになると近視用メガネを使用する子どもも増えてきます。...
View Article目の愛護デー
みなさんは、10月10日が「目の愛護デー」であることをご存知でしょうか? 10の数字を横にして二つ並べると、なんだか人間の目のように見えますよね。 そういったことから、10月10日を目の愛護デーとしているのです。 といっても、10月10日は特に休みになるというわけではないので知名度は低いのですが(汗)、 私たち眼科医にとっては「目に興味を持ってもらうことができる、大事な行事のひとつ」になっています。...
View Articleめがねの度
■お使いのめがねの度はあっていますか? ●めがねの度って実はとっても大事 眼科なので当たり前なのですが、うちの眼科でもめがねの処方というものを行っています。 めがねを作るには、まず視力検査をした上で実際にレンズを入れためがねをかけてもらい、調整を行っていくというやり方をするのですが・・・実は、多くの人が「目がねの度数が合っていないまま、めがねを使ってしまっている!」というのが現実です。...
View Articleコンタクトレンズについて
●やっぱり今の人気はコンタクト 以前の記事で「めがね」について取り上げましたが、やはり今の主流派コンタクトでしょう。 当クリニックにも、「コンタクトを作りたい」という人が本当にたくさんやってきます。 うちのクリニックでは、一年に一度きちんとした検査をうけてもらえればコンタクトの販売を行っています野江、毎日いろいろな方の検査コンタクト販売を実施しています。...
View Articleコンタクトは清潔に
●コンタクト、しっかり綺麗にしていますか? 実は、コンタクトの汚れから目の病気になり、トラブルを訴えるという人は少なくありません。 コンタクトは、目の中にレンズという異物を入れるものです。めがねと違って目に直接入れるものなのですから、コンタクトを綺麗に保つというのは本当に大切なこと。 なのですが、それがなかなかできない人がいるので大変です。 コンタクトを使う場合は、きちんとお手入れをしましょう。...
View Article手洗いは大切
当たり前ですが、手洗いはとっても大切。 特にコンタクトレンズを使っている人にとっては、手を洗うということはとても大切なことになります。 コンタクトレンズは、私たちの目に直接入れて使うもの。このコンタクトレンズが汚れてしまっていると、目に入れたときに炎症を起こすなどのトラブルが発生します。コンタクトレンズはとても便利なものすが、こういったトラブルがおきやすいという大きな特徴もあります。...
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